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研究所ニュース
「メディフィット研究所」では、ドクターを中心に、管理栄養士、トレーナーがそれぞれの立場から、医療・栄養・運動について
研究しています。「メディフィット研究所」から、定期的に研究成果の報告をいたします。
2007.01. Vol.4
メディフィット研究所NEWS
   
第17回日本臨床スポーツ医学会参加報告  
及びみなせクリニック羽地メディカルドクター学会発表報告  
先生へのインタビュー
T氏:   今回の検証において、47%の動脈硬化陽性率ですが、その66名の方々の疾患との関係はいかがでしたか?
     
羽地MD:   残念ながら今回は無記名で行った関係で疾患についてのアプローチはしなかった。
本来はそうすべきだったのかもしれないが、今回の狙いは会員を無作為に選び出した中でどの程度の方々に動脈硬化があるものかを実験してみたかったので、狙いは達成できた。為頚部エコー検査とした。
予想したよりも多くの陽性率に驚いています。
若年層から高年齢者までを測定すればよかったのですが、興味を示し測定に協力してくれた方は比較的年齢が高く、本人も気になっているから検査に協力してくれたこともあるが、男性においては全てが45歳以上でした。
しかしその中の60%以上の方々に動脈硬化がみられたことは非常に重要なことで、リスク管理をする上でも十分に考慮しなくてはならないと考えています。
     
T氏:   これほどランダムに選んだ方々に頚動脈の動脈硬化の肥厚がみられたということは、疾患関係が明らかになっていませんが危険性が高く運動の途中で倒れる可能性があるということですか?
     
羽地MD:   そのとおりです。
現に希望が丘店でそのような症例が1件あります。
特に不安定プラークが形成されている方がリスクは高いですね。
     
T氏:   これだけ多いと何らかの形でチェックの必要性がありますね?
     
羽地MD:   頸部エコーは費用もかかりますし、クリニックの付帯していないクラブもあるので、今回の検証でストレスが特に高い方、生活が不規則の方が頸部動脈の肥厚が見られたことが統計的には出ましたので、MCIでの設問を検討することも必要と思います。
     
T氏:   是非疾患との関連を調査したいですね
     
羽地MD:   次回は疾患との関連も考慮に入れて実験をすることを課題にしましょう。
     
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